2010年2月23日火曜日

ミツバチからみた花の魅力

最近、ミツバチが少なくなり
世界的な食料難の話も出てきている。

昔は
レンゲ、菜の花にミツバチ、蝶々がいっぱい集まってきた。

最近は
一年中、ビニールハウス、温室で野菜、果樹、花が生産されている。
常識的に考えれば、ハウス内に密の山ができてもおかしくない状態だ。

なぜだろう
美味しい蜜なら、ミツバチは1k~2kmは移動できるのに

ミツバチ達にとって最近の花は魅力的ではなのかな?

人の好みの植物に改良されたが、ミツバチにとっては魅力的な花は無いか、
もしくは、人には害のない農薬でもミツバチにとっては有害かも知れない。

現実に
カーネーション、バラ、草花、野菜、果樹、の農場でミツバチが集まりすぎて困っている話はない。

ミツバチの好みと人の好みの違いだけなら良いが、

自然界の動植物は危険など予知する能力がある為、別の問題がひそんでいるかも!!

花と蝶が戯れる自然が好き。

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